中国に輸出する場合、無線機器に対し基本法である「中華人民共和国無線電波監理条例」の規制対象になります。
この試験は中国現地SRRCでの型式登録のための試験が必要になります。
当社では試験サンプルの動作確認を行い現地に送付を行うことにより、動作不良や試験手順のやり取りによる
遅延を抑えた対応を実施致します。
![]() |
認証番号例 |
① 申請書
② 申請者もしくは製造業者の登記簿謄本(コピー)
③ 回路図・ブロック図・装置仕様書・部品リスト(主に無線部)
④ 取扱説明書
⑤ 製品ラベル・CMIIT IDの取付位置図
⑥ ISO 9000の認証書
⑦ 製品写真(外観・内観・基板)
⑧ サンプル動作手順
一般用途の微弱電波無線機器、一般用途のリモコン機器、ワイヤレスマイク・民生用電波測定装置などの機器医療用途の無線機器、アナログ式ワイヤレスホン、2.4GHzデジタル式ワイヤレスホン、無線LAN、Bluetooth、Zig-bee、RFID、4G機器など
ETSI EN規格に準拠
5年(更新が必要)
中国製品安全強制認証制度となり、中国に輸出する際に対し、技術基準の試験を行い、審査、認証が与えられる制度となります。
・適用規格は中国国家標準GB規格となります。
・製品には中国CCC認証(CCC)マークの表示が義務づけられています。
・強制品目がCCCコードで割り当てられております。
![]() |
CCC認証マーク |
CCC登録工場でない場合、工場検査が必要となります
① 申請書
② 申請者もしくは製造業者の登記簿謄本もしくはビジネスライセンス
③ OEM契約書
④ 回路図・ブロック図・装置仕様書
⑤ 取扱説明書(中国語)
⑥ CBレポート、CB証明書
⑦ 製品写真(外観・内観・基板)
⑧ 定格銘版(中国語)
など
5年(更新が必要)