シンガポール　海外認証

各国認証取得・適合申請代行サービスで、よりスピーディに認証取得を完了します。

登録の種別

Enhanced Simplified Equipment Registration（ESER）スキーム
短距離・低出力無線機器 （例：Bluetooth, WiFi, RFID、車両レーダーシステム、リモートコントロール、テレコマンド、テレメトリ、ワイヤレスマイクおよびビデオ送信機）
適合性評価に基づく適合性の自己宣言（無線機器登録）

Simplified Equipment Registration（SER）スキーム
携帯通信端末 （例：3G, LTE, GMPCS携帯電話）
適合性評価に基づいて適合性を示す無線機器登録

General Equipment Registration（GER）スキーム
IMDAの承認が必要な無線機器（例：モバイル/ IoT基地局/リピーターシステム、陸上移動ラジオ/トランシーバー、TVホワイトスペースデバイス、UWB、DSRC、IoT機器）
IMDA認定の認証機関（CB）によって認証された宣言またはIMDAによって評価された宣言

シンガポール認証制度の概要

無線機器を輸出する場合、IMDA認証制度における規制が行われております。

＜規制当局　シンガポール情報通信メディア開発局（IMDA）＞
シンガポールに輸出する場合、無線機器に対し「IMDA」の規制対象になります。この規制はEN試験レポート（もしくはFCC無線試験レポート）による登録手続きが必要になります。また、EMC準拠が必要になります。

必要資料例

① 申請者情報
② 現地代理人情報
③ 取扱説明書（英語）
④ ラベル銘版
⑤ FCC/EN試験レポート
⑥ 製品写真（外観・内観・基板）
など

対象機器

ホームネットワーク、デジタル加入者モデム、端末機器、ネットワーク終端装置、電力線通信（PLC）、ゲートウエイ、コードレス電話、短距離デバイス（無線LAN、Bluetooth、Zig-bee、RFID等）、アマチュア無線機器、通信衛星（GMPCS）、携帯端末、携帯基地局、広帯域（UWB）デバイスなど

適用規格

IMDA TS SRD

認可までのフロー

ラベル要求事項

無線機器製品にライセンス番号を記載したラベルを表示します

• ラベル例



有効期間

5年

無線機器のシンガポールIMDA認証申請は数多くの実績がございますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。