事業案内

ノイズ対策

スムーズな製品化へ向けたノイズ対策支援サービス。
製品化直前にEMC規格をクリアできないなど、悩まされることの多いノイズ問題。そこで、弊社では、ノイズ対策専任エンジニアを設置。図面設計、部品レイアウトやパターン設計、対策部品の実装方法の段階からのノイズ対策や、製品完成後にEMC試験段階でノイズが落ちないときの対策、ノイズ対策部品の削減提案までのノイズ対策支援サービスをご提供。豊富な経験と知識を有する専任エンジニアのもっとも効果的なノイズ対策により、スムーズな製品化をサポートしています。

こんなお客様に
最適のサービスです。
ノイズを抑えられず、EMC規格を満足できない。
ノイズ対策が得意な人が足りない。
製品出荷時期が差し迫ってノイズ対策が間に合わない。
ノイズ対策部品を減らしたいが、検討する時間がない。
EMCに時間をかけられない。
今まで他社に依頼してきたが、有効なノイズ対策がなかった。
ノイズ対策
支援サービスの
メリット
ノイズ対策の人件費を削減できます。
製品化までのスケジュールを短縮できます。
ノイズ対策ノウハウを社内で蓄積できます。
対策パーツの削減が図れます。
スムーズにEMC規格への適合が行えます。
設計段階やEMC試験時など様々なノイズ対策支援サービスを行っています。
対策支援実績例 IT機器・医療機器・産業工作機械・制御装置・計測機器・車載機器・半導体製造装置 ほか多数。

設計段階からのノイズ対策をおすすめしています。

これまでノイズ対策は、試作品完成後のEMC試験で問題が発生した場合に行うことが常でしたが、原因調査や改修時間など必要以上な手間とコストがかかっていました。しかし、設計段階からノイズ対策を行うことにより、後々の部品変更や改修の手間、コストを大きく減らすことができます。
さらに、弊社では、「何らかの部品を付加すること」よりも「何の部材もプラスせずに最適なバランスを保つこと」を考えた対策を行っており、材料コスト削減も可能となります。

ノイズ対策支援サービスの種類とサービスフロー
EMC試験対策コスト比較

効果がない場合の返金制度

弊社では、ノイズ対策専任エンジニアの確かな技術、そして、日本を代表するノイズ対策技術の大家の方々との絶えまぬ交流によって、より効果の高いノイズ対策をご提供できると自負しております。もし、当社のノイズ対策サポートにて何らかの効果がなかった場合には、料金を半額ご返金する制度を取っています。