韓国では2009年7月から携帯機器用リチウム2次電池が「自律安全確認工産品の安全基準」の対象製品になります。
当社ではリチウム電池の試験および認証取得代行のサービスを提供しております。
>>費用等につきましては、お気軽にお問い合わせください。
※対象外:車両駆動用、産業用、医療用(携帯用の医療機器は対象)、ボタン型
※7月1日より前に試験が完了している場合は、ラベル作成の為の仮認証番号を付与
試料区分 | 試料数 | 試験期間 |
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単電池 (cell) | 25個 | 2週間(レポート発行まで) |
組電池 (pack) | 10個 | 2週間(レポート発行まで) |
※ナビゲーション用の電池:上記試料数+3つ追加 |
区分 | 表示事項 | 表示場所 |
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KCマーク 図案表示 |
申告番号: |
工産品の表面 又は、最小包装 <印刷又は刻印> |
電池 (Pack) |
・電池の種類 (例:リチウムイオン2次電池、リチウムイオンポリマー2次電池) ・モデル名 ・公称電圧 ・定格容量 ・製造者名 ・輸入者名(輸入品に限る) ・製造年月 ・製造国(韓国で製造されている場合は、省略可能) ・製品の保証期間(推奨事項) |
電池表面 <印刷又はステッカー> |
取り扱い上の 注意事項 |
<警告>
発熱、火災、爆発などの危険を伴う場合がありますので、次の事項を守ってください。 a) 肉眼で識別ができるほど膨張した電池は危険なので、製造者又は販売者にただちに問い合わせをする b) 指定された充電器のみ使用する c) 火気があるところに近づけない(電子レンジに入れない) d) 夏、車の中に放置しない e) サウナなどの高温多湿なところで保管、使用しない f) 布団、電気カーペット、カーペットの上に置いて長時間使用しない g) 電源を入れたまま、密閉された空間で長時間保管しない h) 電池端子にネックレス、小銭、鍵、時計などの金属製品を近付けないようにする i) 携帯機器、製造メーカが保障したリチウム2次電池を使用する j) 分解、圧懐、貫通などの行為をしない k) 高いところから落とすなどの衝撃を与えない l) 60℃以上の高温に露出しない m) 湿気に触れないようにする |
製品、包装 又は使用説明書 <印刷又はステッカー> |
その他の情報 | -廃棄指針 -充電方法に関する推奨指針 |
電池表示又は 電池と一緒に提示 |
KCマーク 図案要領 |
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